延滞損害金とは

返済期日に遅れると発生する延滞損害金について知ってみよう

お金を借りる時には、返済期日という期限を設けられるのが一般的です。
契約書において利息などと一緒に明記されるのですが、そうなると返済期日に間に合わないケースも考えられます。
そのため、金融機関は、返済期日までに返済してもらえない場合の損害賠償として、延滞損害金を特約としてつけておくのです。
この延滞損害金は、債務不履行への損害賠償なので、返済期日に遅れた時点で発生します。
つまり、通常の利息のように日数に応じて計算されるわけではなく、予め金額が決まっているのです。
なお、法律によって制限されているので、それを超える金額については無効になるケースもあります。
返済期日に遅れた場合は、延滞損害金だけではなく、元金と利息分も払わなくてはなりません。
さらに、債務不履行の記録が個人信用情報センターなどに残されるので、その後にお金を借りるのが困難になってしまうのです。
社会人としての信用を失わない為にも、返済期日までに返済できる分だけ借りましょう。
その一方で、法律で定められた上限を超えた契約内容もあります。
したがって、お金を借りた時の契約内容に疑問がある場合は、弁護士など法律の専門家に相談してみましょう。
もしも上限を超えているのならば、債権者である金融機関に交渉して、返済金額の引き下げや、過払い金を取り戻せる可能性があります。
ただし、こういった利息の引き直しは素人には難しいので、交渉も含めて専門家に任せる事をお勧めします。

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